2月7日(水)午後1時30分~春日居福祉会館にて開催されたスポーツレクレーションに子どもたちと一緒に参加してきました。
夏は、3B体操、12月はボッチャ体験で楽しんできましたが、今回はニュースポーツの「バッゴー」と「ピロポロ」に初挑戦
この2つのニュースポーツは、ルールが簡単で、小さい子から人生の大先輩まで気軽に楽しめて、すぐに仲良くなれるゲームでした。
写真は「バッゴー」未就学児がお姉ちゃんのサポートを受けてビーンバックを投げたところ
「バッゴー」とは・・・(山梨県スポーツ協会のHPより)
離れて設置したプラスティックボードを目掛けてビーンバック(大きなお手玉のようなもの)を投げる的入れゲーム
誰でも楽しめるバリアフリーなゲームです。
「主なルール」は・・・
・2つのボードを向かいあわせで設置し、1チーム2名でゲーム
・ボードを目掛けてバックを投げ入れることでゲームがスタート
・バックは各チーム交互に投げる。
・それぞれのチームが4個のバックを交互に投げ、終わったら1ラウンドを終了し得点を計算
写真は「ピロポロ」未就学児がシュートを打とうとしているところ
「ピロポロ」とは・・・(山梨県スポーツ協会のHPより)
アメリカ生まれで、ホッケーを「手軽に楽しく」の発想から、より安全にルール化した軽スポーツ
主なルールは・・・
コートの大きさは25m×10m、コート中央にセンターラインを引き、両端のゴールエリア内にゴールを設置
・1チーム6人
・キーパーエリア内からボールをスティックで打ち、相手ゴールに入れると1点
・1ゲーム10分で、3ゲームマッチで勝敗
今回も笛吹市社会福祉協議会の支援センターふえふきのスタッフにお声かけいただき、地域交流に参加することができました。今回で3回目の参加、会場の雰囲気にも慣れた子、初めて参加して緊張していた子もいましたが、参加していた皆さんからたくさん声をかけていただいたので、参加した子どもたち笑顔でおとのはに帰ってきました。今回も幅広い年齢層の方々とお話しする機会を得て、とても貴重な体験となりました。
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