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執筆者の写真otonohachild

防災訓練(細分化訓練)を行いました。

更新日:2023年12月31日

12月26日(火)に防災訓練を行いました。

今回は、「地震」「水害」「火災」について子どもたちと話し合いました。



地震が起きると・・・

・建物が倒壊し、下敷きとなる。

・通電火災による被害。

・避難途中の倒壊物での怪我や下敷き。



地震が起きたら・・・

⇒シェイクアウトを行う

 「まず低く、頭を守り、動かない」

 ( 机の下に潜る。物につかまり体を固定する。頭を守る。)




大雨が降ると・・・

・川があふれて、建物内に水が入る。

・川があふれて橋や車、家も流される。

・水災害の後処理が大変。汚泥が流れ込んだ場合、不衛生になる。

大雨が降ったら・・・

⇒ 警戒レベル3で、自宅への帰宅、送迎開始。困難な場合は、避難所への退避する。

  水災害は事前の予知が可能なため、できるだけ早い初動から避難を開始する。





火事が起きたら・・・

・有毒ガスが発生する。

・煙で前が見えない。

・炎が上がり、熱くて動けない。



火事が起きたら・・・

⇒ハンカチ、タオルなどで口を覆う。

 ハンカチやタオルがない場合は、腕を口に当て、

 外気をできるだけ吸わないようにする。

 (理由としては、有毒ガスの発生、高温化した

 大気による肺の火傷を防ぐため。)

 支援員の指示に従い、火元から遠い場所より避難する。




防災訓練は、年に2回の大規模訓練と毎月の細分化訓練を行っていきます。

(大規模訓練とは、細分化訓練を組み合わせた総合的な訓練です。)


次回は、「シェイクアウト」を行います。

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